メールマーケティング「キャンペーンメール」について

メルマガはある程度、全員を対象にした情報提供であるのに対して、 キャンペーンは、よりターゲットを絞った、直接的なセールスを目的としたものになります。

キャンペーンメールではあらかじめニーズを持ったお客様を選び、直接、ご案内ができます。 場合によっては、一人ずつ違う内容のキャンペーンをすることすら可能です。 たとえば、顧客データーベースから、お客様の誕生日や記念日に合わせたキャンペーンが企画できます。

この顧客の状況に合わせたキャンペーンとしては、節目需要と呼ばれますが、 誕生日、入学、卒業、就職、結婚、出産などにあわせてのキャンペーンがあります。

対法人サービスであれば、保障期間切れ、契約切れの連絡などもあります。 さらに、購買履歴データベースと連動することで、購入実績、利用状況に合わせて、リピートセル(繰り返し需要に対応した販売)やアップセル(グレードアップした商品の販売)、クロスセル(関連商品の販売)などのキャンペーンも考えられます。これは、レコメンドと呼ばれているものです。

キャンペーンメールは「サプライズ」と「リマインド」の仕組みを作ることが大切

キャンペーンメールは、一言で言えば、リマインドの獲得するための施策です。 忘れてしまった自社や製品・サービスを思い出してもらうきっかけを作るものです。 毎週メールを送っている場合は、リマインドにはなりません。 たとえば、誕生日であれば、年に1回、おおくても半年に1回などであれば、まさにリマインドになるのです。

もしくは、メルマガ等と併用してキャンペーンメールを送るのであれば、 その人にしかない特別なオファーを用意して、通常のメールとは違うということを明確に知らせる必要があります。

その人にしかない特別な対応ということは、顧客データベースと連動していないと、手作業では不可能です。 顧客情報の項目に、リマインド、キャンペーンで抽出するための項目を設定して、それらの情報を蓄積していく必要があります。 また、これらの情報を取得して、蓄積するためにも工夫が必要で、誕生日を教えてくださいではなく、 誕生日を入れると占いが出来るとか、自然な流れを作って情報を収集していかないと、サプライズにはなりません。


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