「文章を書きたくないけど営業情報の蓄積をしたい」

これが、営業の切実な要望です。なぜならば、営業は報告書を入力することが、仕事ではなく、お客様に会うのが営業のもっとも重要な仕事だからです。

しかしながら、帰社すれば、様々な報告書を書かなければなりません。さらに、報告書は時間を掛けている割には、全く有効活用されている実感がありません。このような状態なら、誰でもやりたくないというのは当たり前です。

情報を「小分け」にすることで、書くための負担を無くす

1つの情報は、140文字以内という制限を付けてみたらどうでしょうか?書く方も、読む方も一気に楽になります。

これは、書き手にとっては文章の体裁にこだわらなくてよくなり、読み手にとっては、何が伝えたいことなのか明確になるからです。

この情報を「小分け」にするという仕組みで、情報の目的や意図が明確になり、情報の精度があがります。

つまり、情報を「小分け」にすることで、「情報を消化しきる」ことが出来るようになります。そして、情報は、消化されてはじめて価値が出てきます。

情報洪水の中で、いかに消化してもらう情報にするか?意外なことに、文字数が重要な鍵を握っています。

大きな部屋ではなく、小さな部屋をたくさん用意すること

コミュニティーは小さければ小さいほど活性化します。なぜならば、当事者としての自覚を持つようになるからです。

このひとりひとりの当事者意識が、組織カルチャーになり、強い企業体を作る源泉になります。

逆に、大きな部屋で大勢の人が参加すれば、当事者意識は薄れ、それぞれが目指している方向に違いも生じ、分散していきます。

つまり、情報をもとに、コミュニケーションを活性化したければ、小さな部屋で運用することが重要になります。


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