洋服屋さんがパーティー屋さんに

日本ではドレスが売れない。それはドレスを着る機会がないから。ゆえに洋服屋さんがパーティーを企画し、そこにお客さんを呼ぶ。

パーティーに参加するためにそのブランドの服を着るために買う。そうやって洋服を売っていく市場を開拓していく。

生活水準を落としたという意識がない

ブランドが売れないらしい。それは、ユニクロ着ても、100円ショップで買い物しても生活水準を落としたという意識がない。そこらへんと結びついている。

もし、好景気になったとしても、中途半端なものは売れずに、リッチな最高級市場だけしか盛り上がらない。

オピニオンリーダーとは

自分で情報を得て、自分で考え、自分でスタンスを決める人。また、ライフサイクルで言うところの最初にアクションを起こしてくれるヒトでもある。素材を与えることで、勝手に考えて評価してくれるわけで、一般受けするように加工したものではなく、生の素材を提供することにつきる。

店頭プロモーション

  • 「主婦の約九割が夕食のメニューを決めずにお店に来る」

これらの調査結果は、一体何を意味しているのだろうか?ズバリ、モノが売れるかどうかは、9割方「店頭で決まる」。店頭プロモーションは重要であるということ。

ウオールマートの売れ筋を販売しても、日本では売れなかった

使い方も食べ方も違うので、価格だけでは売れない。日本市場にあわせた商品開発とは、何をすることなのか?

  • 例:ワインのハーフボトル(日本ではワインを1本飲む習慣がない)

新製品の発表時期

  • 新製品をあくまで隠す。新製品ができることがわかれば、消費者は買わなくなるから。(自動車の場合)
  • 競合他社の新商品発表にあわせて、わざと同じ時期にする(勝ち組み企業の場合、トヨタ)
  • ビジネス商戦時期に照準をあわせる(ボーナス商戦みたいな)

カジュアル化現象

軽いフットワークを必要とする社会になったら、社会もカジュアル化に進んでいく。

エリア・マーケティング

震災にあってしまった神戸の人たちが望んでいるものと東京で暮らしている人たちが望んでいるものは違う。エリアごとの特徴を加味して戦略を立てる必要がある。都道府県別に特徴があると言われている。

ちなみに、スナック菓子なども、販売している地域により、微妙に味を変えている。具体的には

  • どれくらいの地区の広さとか人口で達成できるか
  • 新聞販売店の地区別の世帯数・人口等のデータ

「差異」が存在するマーケット

差異とは、満たされていない状態があること。ギャップとも言う。その差異をチジメル、ミタスという「収益機会」が落ちている。


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