ネット販売における商品のリアル感

店頭ではできないリアル感で演出すること。たとえば、工場の画像の公開したり、製造法の詳しい解説などなど、商品を手にとることができなくても、念入りな記述があれば、納得して買っていただけるし、買いたくなる。

逆に、ネットパチンコはメジャーになれない。パチンコは、あの「ジャラジャラ」という音感が機能していると言われている。ゆえに、ネットでは、パチンコはメジャーになれない。

インターネットのメリットとデメリット

メリット

  • 売場空間に制限がない
  • 商圏に制限がない。
  • 営業時間に制限がない
  • 顧客情報の取得が容易(データベース化が容易)
  • 人員が少なくて済む

デメリット

  • 商品を触らせることができない
  • 商品を試用させられない
  • 配送機能が必要
  • 顧客がすぐ消費したい商品は販売できない
  • 顧客一人一人と人的対応を図ることが困難
  • 代金回収などの販売リスクがある

Webならではの特長

  • インタラクティブコミュニケーション (オークション)
  • ダイレクトコミュニケーション (メールマガジン)
  • コミュニケーションランニングコストの低減(人件費増大防止)
  • マルチメディアの統合(文字、動画、音声)
  • メディアミックス (雑誌とネット)
  • 情報量の拡大(ブランドイメージから商品の詳細な情報まで)
  • ユビキタス(株取引)
  • 検索性(必要な情報をピックアップ、複数店舗の価格比較)
  • 個人の特定(ポータル)
  • 秘匿性(掲示版)
  • カスタマイズ(カスタムジーンズ)
  • シミュレーション(保険の見積もり)
  • Push型の攻めが出来る(メールを使ったPush営業)
  • 情報発信のコストが画期的(誰でも情報発信ができる場所)
  • 情報を得るまでのリードタイムが画期的
  • デジタル財でコピー&ペーストで再利用可能が画期的
  • Linux/オープンソース/GPL(フリーですぐれもの、ボランティア精神)が画期的

Webマーケティングのゴール

  • 企業(会社)のブランドビルディング
  • 自社商品の紹介、販売、促進
  • デジタルパンフレット
  • 見込み客の囲い込み
  • 自社イベントの告知、募集

Webサイトの評価基準

  • 使いやすさ(機能性)
  • 安定性
  • 信頼感
  • 情報量
  • コンテンツの質
  • サービスのきめ細かさ

検索結果の1ページ目に表示される10サイト

これをサーチエンジン・ポジショニングという。その基準基準は、キーワード占有率型から他からのリンク率型、また、実際のクリック率型までいろいろある。

なかなか狙って上位に表示できるものではなく、特に汎用的な言葉の場合はなおさら。また、たとえば、その仕組みを理解し、実践して上位に出せるようになったとしても、サーチ運営社側が仕組みを変えてしまう。テクニックよりコンテンツのクオリティーというところに落ち着いていくと言われている。

実際のテクニックやロジックは日々変わっているので、Google等で実際に検索してみて、なんでこのサイトが上位にあるのか、おかしいな~というページを見つけたら、ソースを分析してみると、実際のテクニックが見えると思われる。

なんだか、大変そうに思うが、もし、ネットで商売しているなら、店前を掃除するように、この手の掃除、修正はこまめにやってもいいと思う。

米新聞サイトは87%がメーター制課金を採用月間で一定本数の記事までを無料で閲覧させるが、それ以上の記事は有料にする課金方式である。サイト有料化でビジター数が減って、オンライン広告の売上が大きく落ち込むことを避けるために、一定本数を無料で閲覧させること。さらに、大きな事件があったときや、社会性が高いものは、従来、有料で提供していたものも、すべて無償で提供するなど、臨機応変な対応で社会貢献にも対応。

インターネットで消費者が賢くなる

ネット上で同じ趣味、同じ思考を持った人が集まり、そこで情報が交換、創造されていれば、そりゃ賢くなるのは当たり前。

但し、その層にアプローチするのは、意外とやりやすい

キーラーコンテンツ

そのWEBサイトのイメージを決定付けるコンテンツのこと。トータル感やブランド感も重要だと思うが、秀でたコンテンツ1本あるかどうかが、そのWebサイトの価値を大きく左右する。

無限に増え続けるネット広告の枠

既存の広告は、「有限の枠」を売っているから成立していたが、ネット広告は、枠自体が無限に増えしまうという特徴がある。

需要と供給から考えれば、低価格に進むしか道はない。

Web上の媒体

媒体の信頼性が、そのまま広告主の信頼性につながる。ゆえに、有名どころに集中する傾向があり。

コンバージョンレート

Webサイト来訪者が、購入とか、会員登録とか、お問い合わせ、資料請求とか、アクションを起こした割合。単なる見ている人から、ビジネスになる人に変わる瞬間とも言い換えることができる。

アマゾンみたいに、もともとリピータが買い物に来ているサイトでは、コンバージョンレートは高いが、それでも8%ぐらいと昔どこかで読んだことがある。


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